こんにちは。健康に関する食べ物や栄養素のことを書いている寺場友達です。
今回のテーマは、健康的なイメージが高いヨーグルトの効果についてです。
皆さんの中に、このような人はいませんか?
- 健康を気にしてヨーグルトを食べている
- ヨーグルトの食べ過ぎによるリスクを知りたい
- ヨーグルトの栄養素を知りたい
このような人は、記事を読むことによってヨーグルトの栄養素や食べ過ぎから起こる害を知ることができるので本記事を読むことをオススメします。
ヨーグルトの栄養一覧

以前、このようなツイートをしました。
健康食品で知られているヨーグルト。
— 寺場 友達@食と健康と栄養のブロガー (@terabais) April 28, 2020
ヨーグルトの栄養素は、タンパク質、カリウム、カルシウム、ビタミンととても豊富です。
また、ヨーグルトを食べると善玉菌が増えるので、お腹の調子も良くなります。
ヨーグルトを食べる食生活にすることで、自分の体が健康になる未来を想像してみてください😌
健康食品で知られているヨーグルト。
ヨーグルトの栄養素は、タンパク質、カリウム、カルシウム、ビタミンととても豊富です。
また、ヨーグルトを食べると善玉菌が増えるので、お腹の調子も良くなります。
ヨーグルトを食べる食生活にすることで、自分の体が健康になる未来を想像してみてください😌
ヨーグルトには乳酸菌といった有名な栄養だけではなく、多くの健康にいい栄養素が入っています。
ヨーグルトの栄養素
ヨーグルトの栄養一覧はこちら。
・カルシウム
・カリウム
・ビタミンA、B1、D、B2 など…
それぞれの栄養素の体への健康効果は次の通りです。
タンパク質 | 筋肉をはじめ、臓器、皮膚、爪、髪などを作る栄養素で、人間に必ず必要な栄養素です。 |
カルシウム | カルシウムは体の生理機能を調整し、精神を落ち着かせる働きがあります。 |
カリウム | 細胞を正常に保ったり高すぎる血圧を下げてくれる働きがあります。 |
ビタミン群 | ビタミンA:皮膚の健康や乾燥を守る働き。 ビタミンB1:粘膜や皮膚の状態を良くする働き。 ビタミンB2:細胞を修復する働き。 ビタミンD:カルシウムの吸収効率を上げる働き。 |
ここであげた栄養素以外にも様々な健康的な栄養素がヨーグルトには含まれています。
多くの栄養素を日常的に摂れば風邪の予防や美肌効果も期待でき、およそ、1日に200グラムほど食べ続けると肌の調子も良くなってくるそうです。
美肌効果以外にも、ヨーグルトには乳酸菌が豊富なので腸の調子を整えて便秘解消の効果も期待できます。
腸内環境が良くなると精神の安定、がんの予防などにもつながるので、ヨーグルトはかなり優れた健康食品と言えますね。
女性は食べ過ぎに注意!生理痛がひどくなるかも

ヨーグルトは美肌効果や便秘解消など、女性に嬉しい効果がたくさんあります。しかし、だからといって食べすぎると返って健康面に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
それは生理痛の悪化です。
生理痛がひどくなる原因の1つにエストロゲンと呼ばれるホルモンの増加があり、実はこのエストロゲンは乳製品を食べると多く分泌されてしまうのです。
なのでヨーグルトの他にも、牛乳、チーズなどの食品は生理痛をひどいものにしてしまう恐れがあります。
少量なら問題ありませんが、大量に食べすぎるとホルモンバランスを乱して生理痛を悪化させてしまいますので、生理痛に悩んでいる人は注意しましょう。
まとめ
最強とも言える健康食品であるヨーグルト。正しく日常的に食べて健康的な体を作りましょう。
今回の記事をまとめるとこのようになります。
・乳製品を食べ過ぎると生理痛がひどくなる恐れがある
女性の方は、ヨーグルトの過剰摂取に気を付けながら食べていくといいと思います。
それでは今回はここら辺で終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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